委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

故郷の光彩を描く委員会

委員長 上嶋 徳久
副委員長 金田 光浩
委員 浅田 孝、大久保 勝美、小川原 健太、三枝 和臣
田多井 美穂、原田 祐輝、三澤 彰、甕 貴英、山田 智之、吉澤 祐介

委員会方針

「笑顔が行き交う城下町・松本を目指して」われわれ故郷の光彩を描く委員会では松本・長野県のきらきらと輝く美しい光を自転車・空港・交通という観点から描いていきます。

松本JCでは2012年「カスティール サイクルクロス マツモト」の開催をしました。市街地の松本城公園にて行なったこのレースでは多くの市民に反響を得る事が出来ました。そして、市民だけではなく全国に向けて自転車が似合う街松本が発信できたと考えています。この大会は自転車を通じて、元気に楽しい生き方の質の向上、生きがいと感動を覚えることのできる松本を創造していくきっかけになったのではないでしょうか。したがって、地域の活性化、自転車文化の浸透、外部からの受け入れに対してこの企画が大きな影響をもたらすと考え、今年度も「カスティール サイクルクロス マツモト」の開催を目指します。このレースが更なる松本の光となる為に。

 また、自転車というツールから松本市が行なっている次世代交通政策についても検証をおこない、市民に対して安全な自転車の乗り方や、マナー、楽しみ方を伝える行動を起こします。そして、自転車の利用が増えることにより、心の健康・街の健康に向かってこの地域が進むと考えます。

信州まつもと空港は、現在FDA(株式会社フジドリームエアラインズ)により札幌・福岡便の運行がなされています。この定期便は80%を超える高い搭乗率となっています。その他、チャーター便は年に数回、地域の活性化の為に飛んでいます。この二つにより空港を利用した観光客の受け入れは出来ていると考えられます。したがって私たちは、別の側面からこの信州まつもと空港の利用価値の可能性について検証していきます。この信州の風土や気候を活かした高地トレーニングや健康づくりの街の玄関口としてこの空港の役割を考え、他団体との情報交換を行い、他県、海外からの集客を検証し、提言していきます。

この委員会での活動が、メンバーの成長と明るい豊かな社会の実現に向けて進んでいけるよう、一丸となって高みを目指していきます。

地域に誇れる松本青年会議所の活動として・・・

事業計画

事業名 4月第一例会
目的 ・信州まつもと空港を利用した地域の活性化
方法・手段 ・空港の現状・問題点の発表 
・長野県・松本の高地トレーニングや健康づくりの街についての検証
事業名 自転車ふれあい教室
目的 ・市民に対して自転車の乗り方、マナー、楽しみ方を知ってもらう
・次世代交通政策への提案
方法・手段 松本カーフリーデイに松本JCとして参加し、自転車ふれあい教室を開催する。 
自転車の立場からみた道路整備等の意見を行政へ提出する。
事業名 カスティール サイクルクロス マツモト
目的 「自転車が似合う城下町松本」を目指し市民に自転車の魅力を伝える
方法・手段 ・カスティール サイクルクロス マツモトの開催
・プロレーサーと市民との交流の場を作る
・HP等を利用した宣伝