委員会紹介|松本青年会議所 長野県松本市まちづくりボランティア

未来への絆を築く特別会議

委員長 早田 和重
副委員長 松田 憲明
柳沢 昌司
委員 赤穂 大樹  浅田  孝 小川原 健太 長﨑 祐介  西堀 未紗
花岡 貴志 百瀬 友志紘 八塚  傑 山添 道雄

委員会方針

  1. AIM FOR BOND事業で必ず、目的・目標が達成できるよう周到な計画を立て当日を迎えます。
  2. 当委員会が築く絆を明確にし、本気で事業と向き合います。
  3. 我々はJCの本質と本気で向き合い、それを市民と共有し伝播する為に能動的に行動します。

未来への絆を築く特別会議の名の通り、未来の松本JCを担うべき若いメンバーのみの構成となっております。私たちが未来への絆を築く為には、先ず我々がJCの本質と本気で向き合い、濃密な時間の先にあるであろう感動の涙を経験することが必要です。

その為に我々は競泳50m×1000人リレーでギネス記録に挑戦する事にしました。その会議体の議長である私が何を使えばその目的が達成されるのか、絆を築く為には何をすべきか、その象徴となる目標は何なのか?熟考もせずこの事業に設定できました。

何故ならば、競泳、この一つのスポーツだけを取り上げても、それぞれの分野が何をやっているのか全く分かりません。地方の現役選手にとってオリンピックのメダリストは違う世界の人です。マスターズスイマーは速くなる為に現役選手より練習が大好きです。オリンピックのメダリストはオリンピックに行きたくても行けなかった、メダル取りたくても取れなかった圧倒的大多数の選手がいるからこそ輝けます。そして、障害者スポーツの過酷さと素晴らしさをほとんどの人が知りません。ただ、幸せな事に私には世界中に、現役スイマー、マスターズスイマー、メダリスト、障害者スイマーの友人がいます。そして、それぞれの人達を繋げられるのはアメリカで現役を引退した私にしか出来ない事だと思います。

この事業をきっかけに競泳界のみならず、スポーツだけに留まらず、広域的に絆を築いて行く為に松本JCは世界に発信して行きたいと思います。そして、今年一緒にJC運動を行える若いメンバー達が来年以降、自分のやりたい事をやれるJAYCEEになれれば、より絆も広がります。

この事業は50m×1000人の絆を繋ぐ事からスタートしますが、それぞれが競泳以外のコミュニティーに戻り、それぞれのコミュニティーでも相互理解と相乗効果が得られれば、自然発生的に広域的な絆が築かれて行きます。そして、その力は世界を変えられると信じ、上記1~3に対して全力で取り組みます。

事業計画

事業名 5月第一例会
目的 会員拡大はメンバー一人ひとりが行うという意識付けの場とすると共に、もう一度自身が所属する青年会議所という団体の魅力と、この地域においての必要性を再確認する場とする。
方法・手段 自らJAYCEEとして本気で活動に取組まれて来られた講師の方をお呼びし、会員拡大と青年会議所という団体の存在意義を促して頂き、松本JCとしての会員拡大方針を提言
事業名 AIM FOR BOND~ALL EYES ON GUINNESS WORLD RECORD~
目的 様々な人々と一つの目標を共有し、達成する事で相互理解と相乗効果を促し、それらにより未来への絆を築く
方法・手段 競泳50m×1000人リレーでギネス記録に挑戦
事業名 11月第一例会
目的 未来への絆をより強固にする
方法・手段 未来への絆を築く事業の報告、検証、そして可能性を探る

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